[カンパラ(ウガンダ) 5日 ロイター] ウガンダ政府は5日、女性差別だとして人権活動家らが批判してきた姦通(かんつう)罪に関する法律を廃止した。
同国の刑法154条では ..
既婚男性が未婚女性と性的関係を持つことは合法だとする一方 既婚女性が未婚男性と性的関係を持つことは違法と定めていたが 憲法裁判所がこれを「差別」と認め 廃止するよう法改正を命じた。
これまでに違法行為を犯したとして有罪になった女性は 罰金や最長1年の懲役を科せられていた。
今回の法改正は 女性弁護士で構成される団体がウガンダの法務長官に対し法的に異議申し立てを行ったことが発端となった。同団体の弁護士はロイターの取材に対し 「性的関係に関する差別は残忍かつ冷酷なもの。今日の勝利は歴史的なものです」と今回の判決結果について喜びを語った。
また今回の裁判では 配偶者が死亡した場合 女性よりも男性に有利な権利を与える法律も廃止されることになった。