日中両国の有識者による「日中歴史共同研究委員会」(日本側座長・北岡伸一東大教授)は19、20両日 ..
都内で第2回会合を開き 「近現代史」分科会で 犠牲者数をめぐって日中の見解が分かれている南京大虐殺や 靖国神社のあり方などを「共通関心事項」として取り上げることを決めた。歴史認識や歴史教育も研究対象とした。
「古代・中近世史」分科会では 中国文化の日本への流入の経緯や社会構造の比較などを研究する。
また 日中双方の識者が別々に書いた論文を併記する報告書を2008年6月をめどに策定することで合意した。北岡座長は記者会見で 「相手の論文をおかしいと思えば (報告書掲載前に)微修正はあり得る。すれ違いに終わらないよう (南京大虐殺など)必ず触れる項目は決めている」と強調した。